健康維持・妊娠中・ダイエット中は口にする食べ物に注目すべし!

食べたらダメな食べ物

食事は、自分の体を支える重要な役目を担っていますが、健康を考えている方、妊娠中で妊婦の方、ダイエット中の方も普段から「食べられる物」ばかりに注目していませんか?

そのような人が食べられる物や食べた方が良い物は、ネットで検索する限りいくらでも出てきますよね…。

しかし、一番大切なのは「どんな食べ物が自分の目的に悪影響を及ぼすのか」というポイントであり、食べられる物ばかりを探すことではありません。

また、食べてはいけない食べ物を知っておくことで、どんな食品を避けて普段の買い物を行えば良いのかも分かるため、その方が効率も上がります。

これからは、目的別に食べてはいけない食べ物や食べない方が良い食べ物を詳しく紹介します。

体にいい食材はこちら

健康のために食べてはいけない食べ物(食品)

健康な身体作りをするためには、生活習慣や食生活を見直して改善していくことが基本となります。

しかし、健康のために食べてはいけない食べ物は、把握しきれていない場合もありますよね。

そこで、これからは健康のために食べてはいけない注意すべき食べ物について説明します。

香料で作られているコーヒー

コーヒー

ファミレスなどでおかわりが自由にできるものが、香料で作られたコーヒーであることが多いのですが、食品添加物のリン酸塩が増量剤となって配合されていることがあるため注意が必要です。

そもそもこのリン酸塩は、骨をつくるために重要な役割を担っていますが、過剰に摂取すると鉄分の吸収を阻害してしまいます。

また、リン酸塩は体内のカルシウムと結合する特徴があるため、体外に排出されるのと同時にカルシウム不足とになってしまう可能性もあるのです。

そうすると、身体の免疫力が低下して健康に悪影響を与えるので、コーヒーの成分については注意しておきましょう。

エナジードリンク

エナジードリンク

エナジードリンクには、多くのカフェインが含まれており、摂取量によっては心臓発作を引き起こす可能性があります。

特に心臓に疾病を持っている場合は、大変危険ですので、エナジードリンクの摂取量は注意しておくことが重要です。

人工調味料

調味料

カロリーオフのものに使用されていることの多い人工調味料ですが、砂糖を摂取したときと同じように摂取すると、体内にインスリンを出すのが特徴です。

このインスリンが出ると、身体が低血糖値となり、さらに甘いものが食べたくなるという悪循環が起こってしまいます。

さらに人工調味料で生まれたインスリンによって下がった血糖は、身体の脂肪として蓄積されますので、低カロリーなものでも太りやすくなるのです。

ハム、ベーコン(加工食品)

ハム・ベーコン

ハムやベーコンなどのお肉の加工食品は、塩分が多く含まれています。

特に通常のスーパーに売っているハムやベーコンは、全体的に賞味期限がとても長いですよね。

これは保存料のような食品添加物が多く使われているということであり、健康のためには塩分の摂り過ぎになるので避けるべき食べ物と言えるでしょう。

またお肉の加工食品は、脂質も多いので食べ過ぎには注意が必要です。

マーガリン

マーガリン

マーガリンはバターと違い、健康に良くないということはご存知の方も多いと思います。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、健康に悪影響があり、心臓病や糖尿病のリスクが高くなるというデータもあるため、なるべくはバターを利用することをおすすめします。

揚げ物

揚げ物

揚げ物は、多量の油を使用するため、健康に悪い食べ物のひとつです。

そもそも揚げ物は調理の過程で油が酸化しやすく、特に焦げてしまった揚げ物であれば食べると酸化ストレスが起こり、健康に良くありません。

そのため、揚げ物を食べるときは、野菜もしっかりと摂取し、バランスを考えて食事をすることが重要です。

妊娠中に食べてはいけない食べ物(食品)

妊婦は食べたらいけないもの

妊娠すると、お腹の赤ちゃんのために日々の生活の中で気にすることが多くなりますよね。

その中でも、最も気をつけたいもののひとつが、胎児の栄養にも繋がる食事です。

しかし、初めての妊娠の場合、どの食べ物が食べてはいけないものなのか分からないかと思います。

これからは、マタニティライフを快適に過ごすためにも、妊娠中に食べてはいけない食べ物について説明します。

マグロ

マグロ

マグロには、タンパク質やカルシウムなど多くの栄養素が含まれており、代謝促進、記憶力の向上、生活習慣病の予防効果があります。

しかし、マグロに含まれるメチル水銀という成分は、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるので、妊娠中には避けておく方が良いでしょう。

通常の食生活の場合は、便と一緒に体外にメチル水銀は排出されるので問題ありませんが、妊娠中にメチル水銀を含む魚を摂取すると胎児にそのままメチル水銀が送られてしまうのです。

そうすると、胎児は体内に摂取したメチル水銀を排出することができないため、神経の発達に影響が出てしまいます。

生肉

生肉

しっかりと火の通っていないお肉を食べるときは、トキソプラズマやO-157という成分に注意が必要です。

生肉に含まれていることのあるO-157は、糞便などに含まれている成分で、生肉に付着していることがあり、そのまま生肉を食べてしまうことで感染してします。

感染すると、腹痛、嘔吐、下痢、発熱、血便などの症状が起こり、症状が重くなると痙攣を引き起こすケースもあるので、とても危険です。

もうひとつ未加熱のお肉を食べる際に気を付けたいトキソプラズマという成分は、豚や羊肉などの糞にいる寄生虫です。

トキソプラズマに妊娠中の女性が感染すると、胎児に先天性トキソプラズマという障害が残ることがあります。

そのため妊娠中にお肉を食べるときは、生肉で食べないように注意し、自宅で調理する際もしっかりと加熱処理をすることでトキソプラズマやO-157を死滅させることができます。

魚介類(生)

生魚

生肉も危険ですが、生の魚介類にも妊娠中に危険な成分が含まれています。

よくニュースで耳にすることの多くなったノロウイルスも、生牡蠣やアサリに含まれており、感染力が強いのがノロウイルスの特徴です。

また、感染するとひどい腹痛、嘔吐、下痢、発熱などの症状が起こります。

ノロウイルスは感染力が強いのですが、近年では食用生牡蠣の食中毒も減っています。

しかし妊娠中は免疫力が低下しているため、生の魚介類に付着しているノロウイルスによって食中毒を引き起こさないように注意が必要です。

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズは加熱せずに製造されているのが特徴ですが、免疫力が低下している妊婦さんは、リステリア食中毒に感染する可能性があります。

そんなリステリア食中毒は、ナチュラルチーズだけではなく、生ハムやスモークサーモンを食べても同じ危険性があるため注意しておきましょう。

妊娠中に感染してしまうと、同時にお腹の中にいる胎児も感染し、早産や流産の可能性が高まってしまいます。

またリステリア食中毒は、重症化してしまうと20~30%の人が死に至る危険な症状ですので、妊娠中にナチュラルチーズを食べるのは控えるようにしておきましょう。

生卵

生卵

生卵は、食べるとサルモネラに感染する恐れがあり、十分に殺菌されていない乳製品や加熱処理のされていない生肉も危険性が高い食べ物となっています。

サルモネラは、直接お腹の赤ちゃんに影響することはありませんが、感染すると食中毒の症状が起こります。

さらに、妊娠中に食中毒にかかってしまうと子宮収縮がしやすくなり、早産や流産のリスクも高くなってしまうのです。

しかし、生卵を食べたからといって必ずサルモネラに感染するということはありません。

何度も説明している通り、妊娠中はどうしても免疫力が低下するので、さまざまな危険な成分から赤ちゃんを守るために、しっかりと加熱処理のされた食べ物を食べるようにしましょう。

ダイエット中に食べてはいけない食べ物(食品)

女性であれば、誰しもダイエットに挑戦した経験があるかと思います。

しかし、ダイエット中に食べてはいけない物を知らずに食べてしまうと、ダイエット効果も半減してしまいます。

これからは、ダイエット中に食べてはいけない食べ物を詳しく紹介していきます。

揚げ物

揚げ物

基本的に揚げ物は高カロリーなので、ダイエット中に食べてはいけない食べ物のひとつです。

フライドポテトやからあげもダイエット中に食べたくなることがありますが、脂肪がつきやすいだけではなく、体にも良くないため、あまりおすすめできません。

また、フライドポテトやコロッケは、炭水化物のジャガイモを使用しているので、血糖値まで上げてしまうのが特徴です。

このように血糖値が上がると、人間は体内に脂肪を溜め込みやすくなるので、ダイエット中には揚げ物をなるべく控えておきましょう。

炭酸飲料(ジュース)

炭酸ジュース

炭酸飲料や清涼飲料を飲む人は多いと思いますが、炭酸水や清涼飲料には思った以上の砂糖が使用されています。

平均でジュースに含まれているカロリーは、500mlで約200~300kcalとなっています。

現在では、ダイエット中の人に向けたカロリーオフの飲料水も増えてきましたが、人工甘味料だからといって太らないわけではありませんので、ダイエット中は控えるようにしておきましょう。

毎日炭酸飲料や清涼飲料を飲む人は、ダイエット中であれば、水、お茶、ブラックコーヒー、低脂肪牛乳などの飲み物で代用するのがベストです。

カップ麺

カップ麺

カップ麺は、手軽に食べることのできる食品のひとつで、忙しいときには特に助かりますよね。

しかし、炭水化物であるカップ麺をダイエット中に食べてしまうと、体重が減りにくくなります。

さらに、カップ麺に含まれる酸化防止剤や添加物などは、健康にも良くないため、ダイエットのためだけではなく、健康のためにもできるだけ控えるようにした方が良いでしょう。

グミ・キャンディ

グミ・飴

ダイエット中は、どうしても慣れるまで小腹が空き、間食をしやすくなります。

そんなときに、グミやキャンディを食べてしまう人も少なくありませんが、それらはガムと違ってカロリーが高いのが特徴です。

よって、小腹を満たすためにグミやキャンディを食べてしまうと、逆に体重が増える原因になるので、小腹が空いたときには、グミやキャンディを食べるのではなく、カロリーの低いガムを噛むようにするのがおすすめです。

菓子パン

菓子パン

スーパーやコンビニに行くと、よく見かける菓子パンは、高カロリーな食品のひとつです。

そもそも菓子パンは材料に、卵、小麦粉、牛乳、ベーキングパウダー、バターが使用されているので、どうしても高カロリーになってしまうのです。

ダイエット中に食べてしまうと、運動をしていてもカロリーオーバーになりますので、注意しておきましょう。

ダイエットをしていると、甘いものがついつい食べたくなるときがありますが、そんなときは菓子パンやドーナツなどは避けて、できるだけカロリーを抑えるようにするのが大切なポイントです。

カフェオレ

カフェオレ

カフェオレが好きな女性も多いですが、カフェオレには砂糖が多く使用されているため、高カロリーになってしまいます。

カフェオレに限らず、ラテも同じでカロリーが高い飲み物です。

ダイエット中は、カフェオレやラテなどの砂糖が多く使用された物は控えて、ブラックコーヒーに変えるか、1日の摂取量を減らすようにしましょう。

パスタ

パスタ

パスタも炭水化物のひとつで、一緒に食べるカルボナーラやミートソースによって脂質や糖質が多くなります。

また、パスタは腹持ちが悪いため、ダイエット中の食べ物としては不向きです。

カロリーを抑えて、腹持ちも考えるのであれば、パスタではなくお米を食べるようにするのがおすすめです。

お米はパスタと同じ炭水化物ですが、腹持ちがよく、お米に雑穀を混ぜるというような工夫でカロリーを上手に抑えることができるのでおすすめです。

食べてはいけない食べ物を避けて目標を効率的に達成しよう!

これまで説明してきた通り、健康、ダイエット、妊娠などの目的別で食べてはいけない食べ物は異なります。

また、自らの目標を効率的に達成するためには、食べてはいけない危険な食べ物を避けて、自分に合った食べ物を探す方がより効果的です。

これを機会に普段から口にしている食べ物から見直し、それぞれの場面で活用できる素敵な食生活を送っておきましょう。