脂肪肝とは

30~40代の人を中心に、近年脂肪肝になってしまう人が増えてきています。

この脂肪肝とは普段の食べ過ぎや飲み過ぎなどによって、肝臓に中性脂肪やコレステロールが蓄積されて起こります。

脂肪肝になってしまうと、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす可能性が高くなります。

そもそも肝臓は脂肪を蓄積する機能があり、正常な肝臓は3~5%の中性脂肪を蓄えています。

また肝臓の細胞に30%以上、中性脂肪が溜まっている状態になると脂肪肝と診断されます。

しかし脂肪肝は症状がほとんどなく、気付くことがないまま悪化してしまう人が多い病気です。

肝臓の細胞が7割以上壊れてやっと自覚症状が現われてきます。

そのため日頃から食事や食生活に注意しておく必要がありますが、どうしても改善しにくい人もいるかと思います。

そこで脂肪肝に効果のあるサプリをご紹介致しますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

脂肪肝を改善するために良いサプリの特徴は?

今では健康診断を受けた人の中の約25%が、肝臓の数値に異常が出ていると言われています。

よって肝臓に負担のかかる食事は控える方が良いのですが、どうしても仕事の付き合いで飲み会が続くこともあるかと思います。

そんなときに利用して欲しいのが、肝臓の負担を減らすサプリです。

そしてこれらのサプリは脂肪肝を予防するためにも役立てることができますので、忙しく食事に気を使えない人などのサポートにもおすすめです。

タウリン

タウリンには、胆汁の分泌を活性化する働きがあり、胆細胞の再生にも効果があります。

脂肪肝に効果のあるサプリには、タウリンが豊富に含まれているものが多いですが、自然由来の貝類などを原料として使用しているものは安心して摂取することができるので選ぶときのポイントにすると良いでしょう。

その他にもタウリンだけではなく、クエン酸も一緒に配合されているサプリは肝臓の代謝を向上する効果があるのでおすすめです。

オルニチン

オルニチンは肝臓の働きや肝機能の改善のサポートとして役立ちます。

そしてアンモニアの解毒が促進し、肝臓の代謝が良くなることが期待できます。

よって脂肪肝の原因である、蓄積された中性脂肪を代謝されやすくしてくれます。

このオルニチンは食事では、僅かな量しか摂取することができません。

そのためオルニチンが凝縮されたサプリは、効率良く体内に吸収することができるので最適です。

ミネラルやビタミン

上記の栄養素の含まれるサプリ以外にも、ミネラルやビタミンが配合されているサプリもおすすめです。

体内の代謝に大きく関係している酵素を補助するための成分で、身体には必要なものとなります。

その他の栄養素が豊富に含まれていても、サポートしてくれる成分もバランス良く含まれていなければ効果を実感することはなかなかできません。

日頃からバランスの良い食事を心がけ、足りない部分をサプリで補うことが良いでしょう。

脂肪肝には注意することがある?

脂肪肝を改善、予防するためにサプリを購入しようと思っている人は多くいらっしゃるかと思います。

しかし肝臓病にかかっている人などはサプリにウコンが配合されていると、ウコンに配合されている鉄分が肝臓に溜まりやすくなります。

これは肝臓が健康な状態の人よりも、肝炎にかかった肝臓は鉄分が溜まりやすく、溜まった鉄分は酸化する特徴がから言えることなので、避けるべきサプリです。

よって肝臓病にかかっていて食事制限などのある人は、ウコンの過剰摂取には注意が必要となります。

このように肝臓に良いと言われているものは、鉄分が多く含まれていることもあるため肝臓機能が低下している人は、過剰摂取しないようにしましょう。

無理なダイエットは危険

肝臓の健康な人でも無理なダイエットを続けていると、脂肪肝の状態に陥ることがあります。

無理なダイエットで食事制限をすることにより、筋肉の中のたんぱく質まで浸かってしまうのです。

よって体内のたんぱく質が不足し、肝臓に使うことのできない中性脂肪だけが蓄積されてしまい脂肪肝となります。

気づきにくい脂肪肝の自覚症状

脂肪肝になっても気付かずにそのままにし、症状が悪化してしまうことの多い病気ですので普段から体調の変化に注意しておきましょう。

疲れやすくなる

肝臓に中性脂肪が溜まると血液中に脂肪分が流れてしまい、血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなるため、疲れやすい体質になります。

最近疲れやすいと感じているのは、肝臓に負担がかかっている可能性があるのでサプリなど使用し、生活を見直してみましょう。

夜なかなか寝られないのに昼間に眠くなる

脂肪肝になると肝機能が低下し、夜に寝られない、昼間に眠くなるなどの自律神経の乱れが起こります。

肝臓は自律神経にも関係しているため、自律神経が安定しなくなるのもひとつの症状になっています。

肩がこる

血流が悪くなることで筋肉などの動きが低下し、肩こりなどが症状として現れます。

肩こりがなかなか治らない場合は、脂肪肝によって肝臓の機能が低下していることも考えておきましょう。

このように脂肪肝は普段の疲れで起こるような症状が多く、気付くことが難しいですが、定期的に健康診断に行くことが1番の予防になります。

脂肪肝にならないためにも、食べ物にも注意し、サプリ等でバランスを取ることがベストです。