酵母と酵素はまったく違うもの!

皆さん最近「酵素」って言葉良く聞きませんか。
なんとなく体にいいものってことはわかるけど…
そういえば似た言葉に「酵母」ってありますよね。
酵素と酵母って同じもの?違うもの?
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

実は「酵素」と「酵母」はまったく違うものです。

まず「酵母」とは、食物を発酵させることができる微生物です。
つまり、目に見えない小さな生き物なのです。
わかりやすいもので言うとお酒、パン、みそ、しょうゆなどは
すべて酵母によって発酵されてできるものです。
酵母そのものにも実は酵素が含まれていて、
発酵過程の中でも新しく酵素を作り出しています。
言うなれば「酵素の母」といった感じでしょうか。

そして「酵素」ですが、生き物ではありません。
生物の体内で起きる化学反応を助ける働きをするたんぱく質です。
食べた物を体内で分解して、更に合成して体を作ってくれれているのが酵素です。
この酵素は生物にとってなくてはならないもので
近年は食生活の変化により、酵素の摂取量が減っているため
酵素不足が原因で体調に変調をきたしていることが分かってきました。
それで最近は酵素ドリンクやサプリメントが多く出てきているわけですね。

似ているようで違うもの。
違うものだけど関わりが強いもの、それが酵母と酵素なのですね。