ダイエットの強い味方として人気の酵素ですが
酵素を飲み始めたら太ってしまったという声を時々聞きます。
酵素ってダイエットによいっていうのに太ったら意味がないですよね。
酵素を飲むと太るという事が本当にあるのでしょうか。

まず、太るという事はどういう事なのでしょうか。
人は食事で摂取した栄養素を消費させることで生活活動に必要なエネルギーを作っています。
しかし、エネルギーとしてすぐ使われない栄養素は「脂肪」に変換されて
「脂肪細胞」に蓄えられます。
この時点では脂肪細胞内にずっととどまっているわけではなくて、
出たり入ったりを繰り返しながら消費されていきます。
しかし長期にわたり使われずに「余り」が積み重なると「脂肪」になります。
これが太るという原理になりますが、わかりましたか。

つまり、太るという事は生命維持に必要なエネルギー意外に「余分」を作らないと太れないのです。
栄養素の中には三大栄養素と言われるものがあります。
炭水化物、たんぱく質、脂質の3つです。
この3つの栄養素を必要以上に摂りすぎることが太るにつながります。
たとえば、高カロリーの食事を摂りすぎる、甘いものを食べ過ぎる、といった経験ありますよね。そういった食生活の連続が「太る」につながっていくのです。

では酵素を摂取することで栄養が余分に取れるのでしょうか。
実は酵素は「たんぱく質」です。
ですから酵素だけをたくさん摂取しても太ることはできないのです。

しかし、酵素の働き方によっては体重に変化をもたらす場合があります。
酵素の働きは消化、分解をする働きだけでなく、栄養を吸収させる働きもあります。
つまり、酵素を摂取することで今まで吸収の悪さが改善されて、
栄養の吸収がよくなり体重が増えてしまうという事もあるのです。

しかし、色々な酵素商品の使い方通りに摂取していれば太るという事はないように思います。
酵素ドリンクなどは食事と置き換えても問題がないくらいに栄養もあり、
カロリーもそれなりにあります。
ですから置き換えに使うのではなくて、通常食に加えて酵素ドリンクを摂取すれば
カロリーがオーバーになり太るということは十分にあります。

酵素はあくまで健康補助食品であり、
魔法の薬ではないのでしっかりとした知識が必要になります。

ですから酵素の利用目的に合わせた飲み方をすることが大切だと言えます。
目的によった飲み方の違いは酵素ドリンクを購入時にしっかりと確認してくださいね。
正しい使い方で理想のあなたに近づきましょう。