ダイエットを成功させるために体重計から見直そう!

おすすめの体重計は

ダイエットで理想の体型に近づくためには、運動や食事の内容も大切ですが、その過程で体重の変化を測定する体重計選びも重要なポイントのひとつになってきます。

「え、体重を測るだけだから、何でもいいでしょ…」と思う人もいるかもしれませんが、実は体重計ごとに性能が大きく異なるため、慎重に選ぶ必要があるのです。

また、ダイエットのためだけでなく、体重計は健康のバロメーターになるので、適当に選ぶのは良くありません。

これからは、2017年の最新体重計事情とおすすめの体重計について詳しく紹介します。

計るだけダイエットでラクに痩せる

失敗しない体重計の選び方とは?ダイエットのためには要注目!

失敗しない体重計の選び方

まず体重計を購入する際には、以下のポイントに当てはまるものを優先的に選び、そこから厳選していくことをおすすめします。

値段は高過ぎず安過ぎないものを選ぶ

体重計によっては、1,000円~2,000円台の安い値段のものもたくさんありますが、やはり安いのにはそれなりの理由があるのです。

安過ぎる体重計の特徴としては、体重測定値に誤差が生じやすく、長持ちしにくいというデメリットが存在します。

これにより安い体重計の口コミは、低評価が多い傾向にあるため、値段だけで選ぶのはあまりおすすめできません。

それとは反対に、2万円以上する高い体重計は、機能や性能に優れているため、とても使い勝手が良いのが特徴です。

しかし高いものは、たくさん機能があっても実際は一般的に必要のない機能もあり、宝の持ち腐れ状態になりかねません。

よって、体重計は値段が高過ぎず安過ぎない3,000円~10,000円台のものから選ぶのがおすすめです。

ダイエットに必要な機能が備わっている体重計を選ぶ

現在では一般的な体重計でも、たくさんの機能が付いていますが、ダイエットに活用する場合は、最低限以下の5つの数値が測れるものを選ぶことが大切です。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 基礎代謝
  • 内臓脂肪
  • 骨量(骨格筋率)

また、ダイエットであれば体重と身長から肥満度を示すBMIが測定できる体重計もおすすめです。

自分の足のサイズに合った体重計を選ぶ

最近では、コンパクトさを重視した縦幅が小さい体重計も販売されていますが、そのようなタイプの体重計はダイエット向きではありません。

特に自分の足のサイズが納まらない体重計の場合は、バランスが取りづらいため、測定値に誤差が生まれやすく、正確に測ることはできません。

よって、体重計を選ぶ際には、最低でも自分の足のサイズがフィットするものかどうかチェックしておくようにしておきましょう。

製造年とメーカー実績から体重計を選ぶ

日本の体重計といえば、代表的なものでオムロンやタニタのようなメーカーになりますが、それ以外にもあまり知名度のないブランドの体重計も中には安く販売されています。

しかし、やはり信頼性を考えるのであれば、知らないメーカーよりも実績の高いメーカーの体重計を選ぶ方が良いでしょう。

また、製造年が7~10年以上前などと古い機種であれば、不具合が起きた際に部品がなかったりする場合があるので、避けておくことをおすすめします。

金額別にみる2017年おすすめの体重計!

それではさっそく、2017年おすすめの体重計を最新版で金額別に詳しく紹介していくので、自分の予算に合わせて参考にしてみて下さいね。

ただし、購入する通販サイトや場所によっては、金額が大きく異なることもあるのでそこだけは注意しておきましょう。

3,000円~5,000円のお手頃なおすすめ体重計

タニタ 体組成計 BC-705N-WH <参考価格:3,079円~>

BC-705N-WH

タニタの体組成計の中では、最もお手頃な価格で購入できるBC-705Nシリーズは、機能性も充実していてコスパが高いのが魅力です。

大手通販サイトのAmazonでも、長い間ベストセラー1位の商品になっており、口コミからみても評価が高く人気なのが分かります。

また、測定項目も以下の通り充実しており、なんと身長や年齢が違う5人までのデータを登録することができるため、家族でも共有しやすい体重計となっています。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝量
  • 体内年齢

そして、何といってもタニタでは有名な乗っただけで体重を測定してくれる「乗るピタ機能」も付いているので、いちいちしゃがんでボタンを押してという手間が必要ありません。

さらに、重さ1200g、厚さ36mmのコンパクトモデルなので、収納しやすく年配の女性にもおすすめの体重計です。

「タニタ 体組成計 BC-705N-WH」の公式サイト

オムロン 体重・体組成計 カラダスキャンHBF-214 <参考価格:3,980円~>

カラダスキャンHBF-214

充実した機能とスリムなデザインが魅力のカラダスキャンHBF-214は、オムロンから出ているかなりおすすめの体重計です。

測定項目としては以下のようになっており、ダイエット用としても十分活躍してくれます。

  • 体重
  • BMI
  • 体脂肪率
  • 基礎代謝
  • 骨格筋率
  • 内臓脂肪レベル
  • 体年齢

また、個人データとして4人分まで登録することができるので、家族でも共有しやすいのが魅力です。

そして、この体重計は数字がしっかりと立ったまま確認できるように、大きいデジタル画面となっているので、その点でもお手頃でおすすめの体重計と言えるでしょう。

「オムロン 体重・体組成計 カラダスキャンHBF-214」の公式サイト

パナソニック 体重・体組成計 EW-FA23 <参考価格:3,260円~>

EW-FA23

パナソニックのEW-FA23の体重計は、減量目標設定機能付きでダイエットには凄く活用しやすいのが特徴です。

1ヶ月でどれぐらい減量したいかの目標を設定でき、目標まであとどれぐらいの数値になっているのかを2画面ですぐに分かるので、ダイエットのための体重計といっても過言ではありません。

また、前回測定した体重よりも減量できていた場合は、画面にキラキラマークが出てくるユニークな機能も搭載されています。

もちろんダイエット以外の健康管理にも活用しやすいように、測定できる項目は以下の通り充実しているので、機能面でも安心です。

  • 体重
  • BMI
  • 体脂肪率
  • 皮下脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝
  • 筋肉レベル
  • 骨レベル
  • バランス年齢
  • 体組成年齢

EW-FA23は、個人データが4人まで登録することができるため、家族でも共有して利用しやすくなっています。

「パナソニック 体重・体組成計 EW-FA23」の公式サイト

タニタ 体組成計 乗るピタ機能付 BC-757 <参考価格:3,780円~>

BC-757

タニタのBC-757は、女性のホルモンバランスによるダイエット適正期やリラックスおすすめ期をお知らせしてくれるため、ダイエットサポートアイテムとして十分に活用できる体重計となっています。

また、女性の意見を取り入れて開発したおしゃれなデザインになっているので、体重計の見た目を重視したい方にもおすすめです。

BC-757の測定項目は以下の通り、充実しており、ダイエットだけでなく健康管理のサポートをしてくれます。

  • 体重
  • 体脂肪
  • BMI
  • 基礎代謝量
  • 内臓脂肪レベル
  • 肥満判定
  • 筋肉量
  • 体内年齢

さらに、乗っただけですぐに測ってくれる「乗るピタ機能」が備わっているため、忙しい朝にもスムーズに測定することが可能です。

「タニタ 体組成計 乗るピタ機能付 BC-757」の公式サイト

無印良品×タニタ ヘルスメーター MJ-WS1K <参考価格:3,990円~>

MJ-WS1K

無印良品から販売されているMJ-WS1Kは、タニタとの共同開発で生まれた体重計で、デザインと機能共にシンプルなのが特徴です。

発売開始時期から売り切れが続出している人気のヘルスメーターですが、体重計にボタンは一切なく、乗ると自動的に計測が始まり体重だけを表示するというザ・体重計となっています。

ここまでシンプルな体重計は、現在では逆に新しいタイプといえますが、ここまでシンプルだからこそあの無印良品らしさを引き立たせているような気もしますよね。

「無印良品×タニタ ヘルスメーター MJ-WS1K」の公式サイト

5,000円~10,000円のおすすめ体重計

パナソニック 体重・体組成計 スマホ対応 EW-FA43-K <参考価格:7,200円~>

EW-FA43-K

パナソニックのEW-FA43-Kは、スマホと連動させて体重や体脂肪などが記録できるダイエットにおすすめの体重計となっています。

スマホを体重計にタッチすることで、測定値を記録し、グラフで簡単にダイエットの過程を分かりやすくチェックすることが可能です。

また、専用のスマホアプリには、ダイエットに利用できるヨガやダンスなどのエクササイズ動画があり、ダイエットのサポートに役立ちます。

グラフで自分の健康管理をこまめにチェックすることで、ダイエットだけでなく、日頃の食生活や運動量を見直していくことができるので、コスパも最高です。

ただし、こちらの商品はスマホのみの対応になっており、iPhoneは使用できないので注意しておきましょう。

本体の個人データは4人までで、測定可能項目は以下の通りです。

  • 体重
  • BMI
  • 体脂肪率
  • 皮下脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝
  • 筋肉レベル
  • 骨レベル
  • バランス年齢
  • 体年齢

「パナソニック 体重・体組成計 スマホ対応 EW-FA43-K」の公式サイト

タニタ 体組成計 インナースキャンVoice BC-202 <参考価格:7,127円~>

インナースキャンVoice BC-202

タニタのインナースキャンVoiceは、2011年モデルで当時定価16 ,200円ほどで販売されていたのですが、現在では半額以下で販売されていることが多く、今が狙い時といっても過言ではありません。

また、古いモデルであっても、音声ガイドがついていたり、体脂肪率が0.1%単位で測定できたりと現在の最新モデルには負けない機能が満載です。

インナースキャンの音声ガイドは、設定手順や測定結果を音声でお知らせしてくれる機能で、高齢者の方でも利用しやすくなっています。

そして、個人データは4人まで登録でき、家族で共有しやすいのが特徴です。

さらに測定項目は、以下の通りになっており、体重計には珍しい体水分率が分かるようになっています。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • BMI
  • 筋肉量
  • 骨量
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝
  • 体年齢
  • 体水分率

「タニタ 体組成計 インナースキャンVoice BC-202」の公式サイト

10,000円~の多機能でおすすめ体重計

Withings オールインワン健康トラッキングスケール WS-50 <参考価格:12,959円~>

WS-50

ウィジングスのWS-50は、スタイリッシュなデザインで高級感のある見た目もカッコいい体重計です。

また、見た目だけでなく、体重計では珍しい心拍数を測定することができ、さらには室温や空気の質を調べて換気の目安を教えてくれる優れものです。

そして本体をwi-fiでBluetoothを繋げれば、自動的にデータがスマホやiphone上に記録されていくようになっています。

さらに朝に体重を測ると、画面上にその日の天気と予測気温が表示されるため、出かける前のコーディネイトチェックにも利用でき、19時以降には翌日の天気予報も確認することが可能です。

このように、体重計以外の機能も充実しているため、ウィジングスの体重計はダイエット以外にも日常的な健康管理に最適です。

「Withings オールインワン健康トラッキングスケール WS-50」の公式サイト

タニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-901 <参考価格:13,170円~>

RD-901

タニタのRD-901は、実際の医療分野や研究施設で主流となっている2つの周波数によって測定する高性能な体重計です。

本格的な周波数で体重や体脂肪率などを測定することで、ダイエットの過程もより分かりやすく目で見て確認することができます。

また、Bluetoothでiphoneと繋ぐことができ、測定結果を自動的に記録することが可能です。

さらにRD-901は、連携できるアプリが以下の4種類と豊富なため、自分の好みに合わせてダイエットのサポートに利用すると良いでしょう。

  • タニタヘルスプラネット⇒測定データのグラフ化
  • ランニング応援ゲーム ねんしょう!2+⇒ゲーム感覚でランニングバトル
  • 365日腹筋アプリ⇒本格的なトレーニング向け
  • イケメン育成ダイエット⇒トレーニング成果がイケメンを育てる!?

このように、体重計はメーカーや金額別で測定項目や搭載されている機能が大きく異なってくるのが特徴です。

よって、自分のダイエット方法に合う体重計を予算と照らし合わせながら選ぶことをおすすめします。

「タニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-901」の公式サイト

体組成計は体重計と何が違うの?体組成計を種類別に解説します!

2017年おすすめ体重計の中にも、体組成計を上記でたくさん紹介しましたが、「これは体重計とどう違うの?」と思った方もいるのではないでしょうか。

体組成計と体重計の違いとは?

体組成計とは、従来の体重計のように体重を測るだけでなく、人それぞれの身長や生年月日に合わせて年齢別に体脂肪やBMIなどの他の数値まで測定できるものを指しています。

よって、体組成計が現在の体重計の主流になっていることが分かります。

体脂肪やBMIは大切なデータとなってくるため、ダイエット用であれば特に体組成計を選ぶ方が良いでしょう。

体組成計は大きく分けて2種類ある

体組成計は、持ち手が付いている両手両足測定タイプと両足測定タイプの2種類に分けられます。

手で握るタイプ(両手両足測定タイプ)

手でグリップを握るタイプになっている体組成計は、電極が両手と両足についており、微弱な電流によって体脂肪やBMIなどを測定するタイプになっています。

このようなタイプは、その日の体内水分率に影響されにくく、より正確な数値を出してくれるのがメリットと言えるでしょう。

乗るだけのタイプ(両足測定タイプ)

両足を乗せて測定するタイプの体組成計は、手で握るタイプと違い、その日の体内水分率に影響されやすいのが特徴です。

よって、このようなタイプの場合は、測る時間を決めて測定結果に誤差が出にくくなるようにしておきましょう。

今更聞けない!体重計の測定ノウハウをおさらいしよう!

最近の体重計は、昔とは異なり様々な数値を測定することができますが、実際それらの意味や測り方のメカニズムを詳しく知っている人はそこまで多くありません。

これからは、今更聞けない測定項目のノウハウについて詳しく解説していきます。

体脂肪率

体脂肪率

体脂肪率は、その名の通り身体にどのぐらい脂肪がついているかの割合で、決して低い方が良いというわけではありません。

ダイエットでは、体脂肪率を下げることも大切ですが、以下の重要な役割を果たしているものでもあるため、標準値より無理に下げようとしない方が良いでしょう。

  • 体温を一定に保つ
  • 外部からの刺激から保護する
  • 肌に潤いとハリを与える
  • ホルモンの働きを手助けする
  • エネルギーの原動力になる

よって体脂肪率は、ダイエット中の女性だけでなく、老若男女の全ての人に重要な項目となります。

体脂肪率を意識することでダイエットが成功する

基礎代謝量

基礎代謝量は、運動も何もしていない常態でどれぐらい代謝するかの数値であり、一日の消費エネルギー量のことを指しています。

体重計で測れる基礎代謝量は、筋肉の量が関係しており、筋肉が多く付いている人ほど数値が高くなり、痩せやすいという特徴があります。

基礎代謝がダイエットの鍵になる

内臓脂肪

内臓脂肪は、お腹周りの内臓の隙間についた脂肪のことで、ダイエットだけでなく、健康のためにも重要なバロメーターとなっています。

内臓脂肪が高すぎる人は、生活習慣病の原因にもなるため、早めの対策をしておく必要があるのです。

内臓脂肪が体に与える影響とは

BMI

最近の体重計でよく見かけるBMIという測定項目は、身体の大きさを表しており、身長と体重から肥満度を知る目安になります。

また、体型だけ見るとダイエットが必要ないとされる痩せ型の人でも、BMIによって隠れ肥満と判明することも少なくありません。

骨量

骨量

骨量は、身体を支える骨にどのぐらいのミネラルやカルシウムが含まれているかの数値で、健康管理にはとても重要な体重計の測定項目となっています。

特にダイエット中は、骨量が低いのに無理なダイエットを行ってしまうと、骨量が急激に低下し、スカスカで栄養不足の骨になってしまうので、注意が必要です。

骨量の低下は、高齢者の寝たきりや成長を止めてしまうなど、身体に様々な悪い影響を与えてしまいます。

筋肉量

筋肉量

体重計で測れる筋肉量は、筋肉組織の重量を示しており、ダイエットでも重要な基準として利用できます。

筋肉量が低い場合は、ダイエットをしても痩せにくい体であるため、まずは筋肉量を増やすことから始めるとダイエット効果も高めることが可能です。

体内年齢・体年齢

体重計で測る体内年齢は、筋肉量と基礎代謝量によって割り出すもので、体が何歳ぐらいの働きをしているかを示しています。

筋肉量と基礎代謝量が低いと、実年齢が25歳でも体内年齢は40歳という数値になることもあるので、実年齢と比べて問題がある場合は、適度な運動をして生活習慣を見直しておきましょう。

同じ日に測っているのに体脂肪の数値がばらつく!体重計の思わぬ落とし穴とは?

体重計の値がばらつく

皆さんは同じ日に同じコンディションで体重を測定しているにも関わらず、なぜか数値が違っているといった経験をしたことはないでしょうか。

これはいくつかの原因が考えられますが、体重計の使い方でも数値がばらつくことがあるので、ダイエットに利用するのであれば尚更注意しておきたいところです。

メーカーによる測定基準の違い

体重計は、作られたメーカーによっても体脂肪の数値がばらつくことがあり、例えばタニタの体重計に乗った直後にオムロンの体重計に乗ったとしても、体脂肪の数値は異なってくるでしょう。

なぜこんなことが起きるのか疑問に思われるかもしれませんが、そもそも体脂肪率は体に微弱の電流を流して測定しますが、体脂肪は水分を2割程度しか含んでおらず、測定しにくいのが特徴です。

また、それとは反対に筋肉は電流を通しやすい性質がありますが、これらを考慮してメーカー側がそれぞれのノウハウに基づき測定基準を決めているため、メーカーによって体脂肪率に差が生まれてしまうというわけなのです。

このこともあり、計測する際には同じ体重計で測定するようにしておきましょう。

体の水分量の変化による違い

全く同じ体重計を使用した場合でも、測る時間帯が変わると体脂肪率が変化することがあります。

これは、人間の体の中に含まれる水分量が変化することが原因となり起きてしまうので、もし数値にばらつきが出てもその体重計が不良品だからというようなことではありません。

また年齢を重ねるにつれて、体の水分量はどんどん減少傾向にあるため、加齢によっても数値にばらつきが出てしまいます。

特に朝と夜とでは体内の水分量が大きく変わってくるのですが、一番良いのは起床して排尿をした直後のタイミングで測ることです。

朝の排尿後は、水分量と体重が最小になるだけでなく、食べたものや飲んだものによって水分量の誤差が生まれにくく、最も安定した状態で測れるタイミングと言えるでしょう。

そして、ほとんどの体重計は、足の水分量を中心的に測定し、体脂肪を割り出すため、お風呂上がりの濡れた足で測ると見たことのない低い数値になることがあるので注意しておきましょう。

体重計を設置する床の材質による違い

体重計は、測る場所となる床の材質が変わると、数値にばらつきが出てしまいます。

例えば、固いフローリングの上と軟らかい材質の畳の上で測るのでは、測定値が異なり、特に畳は床が水平でないため、正確な数値にはなりにくいのが特徴です。

これは高い値段のする高性能な体重計でも起こることですので、体重計に乗る際には平坦で固い床の上で測るようにしておきましょう。

絨毯や布団の上も体重計の数値に誤差が出てしまう原因になります。

体重のかけ方による違い

体重計は、右足と左足のバランスが不安定であればあるほど、正確な数値が測れません。

よって、体重計に乗る際には、片方の足に体重をかけるのではなく、両足に均等にバランスを取るイメージで乗ることが大切です。

また、上記でも少し説明しましたが、両足のつま先からかかとが体重計にフィットしないものは、バランスが余計に取りづらく、数値にもばらつきが出てしまうので、自分の足のサイズより小さい体重計は選ばないようにしておきましょう。

このように、体重計はメーカーや使い方によっても数値が変化しますが、これを知らないと特にダイエット中はストレスの原因になってしまうこともあるので、これまで説明してきた下記のポイント守って使用することが重要です。

  • 同じ体重計で毎回測る(メーカーの違う複数の体重計で測らない)
  • 起床して排尿をした後のタイミングで測る(毎回同じ時間帯で測る)
  • 平坦な固い床で測る
  • 濡れた足で乗らない
  • かかとからつま先まで体重計にフィットさせ、重心がぶれないように意識する

ダイエット用の体重計にはどのメーカーが良いの?やっぱりタニタが一番?

メディアでよく紹介されているおすすめの体重計ランキングでは、毎年そのほとんどがタニタから出ているものになっています。

しかし、なぜタニタがそこまで高評価されているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

実は、タニタは「ダイエットで体重計を使用する人」と「健康管理として体重計を使用する人」の両方が納得して利用できるシステムが充実しており、長い実績から今でも信頼されるメーカーとなっているのです。

また、タニタは世界で初めて体重以外の測定項目を追加した「体組成計」を開発したメーカーでもあるため、むしろ「測る」ことに関してはどこよりもスペシャリストといっても過言ではありません。

タニタの体重計がダイエットに良い理由①~誤差が出にくい~

ダイエットで体重計を活用する場合、やはり測定数値に誤差が出るものは選びたくありませんよね。

しかしタニタの体重計であれば、50g単位で体重を測定するため、誤差が出にくく、少しでも変化があればすぐに知ることが可能です。

特にダイエットの場合は、太り始めた時期や痩せ始めた時期がとても重要になってくるので、そう考えてもダイエット用にはタニタの体重計を選ぶ方が良いでしょう。

タニタの体重計がダイエットに良い理由②~サービスが充実している~

タニタは体重計本体だけでなく、それに対応した様々なサービスを提供し、体重計をよりダイエットサポートに使用することが可能です。

タニタの公式サイトでは「からだカルテ」というデータを自動で転送し、体重や体脂肪などを自動でグラフ化できる機能があり、ダイエットで厄介なリバウンド予防に利用できます。

また、タニタでは、体重計に連携させて利用できるスマホアプリの種類が多く、それぞれが違ったアプローチでダイエットをサポートしてくれるものとなっています。

特にダイエットをゲーム感覚で進めたいという人は、スマホに対応しているタニタの体重計を利用してみると良いでしょう。

タニタの体重計がダイエットに良い理由③~乗るピタ機能~

タニタが開発した乗るピタ機能とは、体重と身体の電気抵抗値によって体重計に乗った人を自動的に認識し、見分けることができる機能で、現在ではタニタが販売しているほとんどの体重計に搭載されています。

最近の体重計は、個人データが登録できるものが大半ですが、いちいち家族のデータの中から自分のデータを選択して乗る必要があり、そこが手間になっていましたよね。

しかし、この乗るピタ機能が搭載されてからは、乗るだけで誰が乗ったのかを自動的に判別してくれるため、特にダイエット中で頻繁に体重計を利用する人にとっては嬉しい機能かと思います。

タニタの体重計がダイエットに良い理由④~アスリートモード~

タニタの体重計には、「アスリートモード」という通常とは違う独自開発された測定モードが存在します。

このアスリートモードとは、以下の条件にあてはまる人に推薦されている測定モードで、ダイエット中の人は特に見ておくべき基準となるでしょう。

  • 一週間で12時間以上のトレーニングをしている
  • 体育会やスポーツ事業団に所属していて、競技会を目指している
  • プロスポーツ選手
  • 筋肉量が平均よりも多くなるトレーニングをしている

これらの項目に当てはまる人は、そもそも身体の作りが普通の人と異なっていることから、タニタはアスリートモードでの測定をおすすめしているのです。

ダイエット中であれば、これらの条件に当てはまっているという方も多いかと思いますので、該当した場合はより正確な数値を導き出すために、タニタの体重計を選ぶようにしておくと良いでしょう。

このように、元祖体重計メーカーのタニタは、ダイエットで活用することによるメリットがいくつか存在しています。

ただし、体重計は人によって「オムロンの数値を信用すべき」、または「パナソニックの方が数値が正しい」というように意見が割れがちなものでもあるため、ダイエットに活用する場合は、ある程度自分の基準を決めてから体重計選びをすることが大切です。

よって、必ずしも「タニタの体重計でなければならない」というわけではありませんが、一番大切なのは性能が良いか悪いかというポイントになるので、タニタのような信頼性の高いメーカーのものをおすすめします。

体重計にこだわりダイエットを徹底的に効率化しよう!

これまでたくさんの体重計ノウハウを紹介してきましたが、やはり上記のことを考えても、ダイエットに使う体重計には多少なりともこだわって選ぶべきだと言えるでしょう。

特に最近では、スマホに対応しているものから、体重計以外の機能も備わっているものまで販売されているため、デザイン以外にも選ぶ基準がどんどん増えつつあるのです。

しかし、結局のところ体重計は、使う人それぞれの生活リズムや環境に合ったものを選ぶのが最も重要となりますので、上記で紹介した2017年のおすすめ体重計結果を参考に、自分好みのものを見つけていきましょう。

そうすることで、ダイエットのモチベーションを上げ、健康で美しく痩せる目標に突き進んでいけるのです。