ごぼう茶がダイエットに向いてる?

ごぼう茶を飲んだことがありますか?ごぼうといえば、煮物やサラダなど料理の中で食べるものですよね。食物繊維が多くて、ごぼう自体はダイエットに向いているような気がしますが、ごぼう茶はどうなのでしょうか?

どのように飲めば良いのか、味は美味しいのか、気になりますよね。ごぼう茶ダイエットについてご紹介します。

ごぼう茶とは?

ごぼうはもともと中国から薬草として伝わったもので、薬用の効果があります。最近ではテレビなどで取り上げられたことで知られるようになりました。

香りはごぼうの香りが強いですが、飲むとお茶の香ばしい味がします。もともとごぼうが好きな人には美味しく感じるかもしれませんが、あまり得意ではない人には、土臭い感じがするかもしれません。

ごぼう茶ダイエットの効果とは?

脂肪分解促進

ごぼうにはサポニンというポリフェノールの一種が含まれています。サポニンは脂肪やコレステロールを分解してくれる効果があります。また、摂取した脂肪の吸収を抑えるという効果もあります。

便秘解消効果

ごぼうには、水溶性食物繊維であるイヌリンが含まれているので、腸で水分を含むとゲル状になり、余分な脂肪や有害成分を吸着して、体外に排出する効果があります。

また、腸の善玉菌のエサになり、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことができるので、腸内の環境を整えてくれます。よって、便秘の解消になるのです。

むくみ解消

ごぼう茶にはカリウムが含まれていて利尿作用があります。むくみは身体の中にいらない水分が溜まってしまっている状態です。むくみがあると、血液やリンパの流れが悪くなり、固い脂肪の塊であるセルライトの原因にもなります。

美肌効果

ごぼうに含まれるサポニンは抗酸化物質で、体内の悪玉活性酸素を除去する働きがあります。悪玉活性酸素は肌の老化の原因になるものです。

サポニンの働きによって、肌の老化を防ぎ、しわやたるみ、シミを改善してくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。若々しい美肌になることができます。

ごぼう茶によって身体の中の水分を排出しやすくなるので、むくみの解消になります。むくみが解消されることで、見た目がすっきりとしてきます。

ごぼう茶ダイエットのやり方、方法とは?

ごぼう茶を飲む

普段飲んでいる飲み物をごぼう茶に変えるだけの簡単な方法です。ごぼう茶を1日に2~3杯飲むことで、効果が見られると言われています。

空腹時に飲むと吸収が良くなります。朝起きたらまず1杯は飲むと効果的です。カフェインが入っていないので、夜寝る前に飲むこともできます。

食事と一緒に飲むと、イヌリンが食べたものの、余分な糖質や脂質などを吸着して体内に吸収されにくくしてくれます。

間食がしたい時にも、ごぼう茶に置き換えることで、食物繊維が水分で膨らむので、空腹感が少なくなり、ストレスがたまりにくくなります。

温かいごぼう茶を飲む

冷たくても飲めなくはないのですが、温かい方が美味しく飲めるという人が多いのです。そして、ダイエット効果を得るためには、冷たい飲み物は身体を冷やしてしまうので、温かいお茶を飲む方が、代謝を上げやすいので良いのです。

ごぼう茶は自分でも作れる

ごぼう茶はお茶としてできているものを買うこともできますが、生のごぼうから自分で簡単に作ることもできるのです。

  1. ごぼうはきれいに洗います。皮をむく必要はなく、そのままごぼうをピーラーや包丁でささがきにします。
  2. ささがきにしたごぼうを3~4時間ほど天日干しにするか、電子レンジで軽く乾燥させます。電子レンジはクッキングペーパーの上に並べて、500wで3分程加熱します。これをひっくり返しながら3回程繰り返します。
  3. 乾燥したごぼうをフライパンを使って10~15分乾煎りします。
  4. 後は、急須にごぼうを入れて、お湯を入れて普通のお茶を入れる時のようにお湯を入れて、3~5分抽出します。

ごぼうはアクが強いということで、料理をする時には、水につけてアク抜きをすると思います。しかし、このアクの成分がポリフェノールであるサポニンなのです。ですので、アク抜きはしないようにします。そして、皮の部分にサポニンが多く含まれているので、皮はむかずに使うようにしましょう。

ごぼう茶として飲んだ後に残った出がらしのごぼうにも、成分が残っています。きんぴらや炊き込みご飯など、他の料理に使って食べると良いですよ。毎日続けて飲むことが大切なので、購入するか買うかは、自分の好みに合わせて選ぶようにしましょう。

運動を取り入れる

ごぼう茶には、脂肪分解を促進させる効果があるので、運動を取り入れることで、脂肪燃焼が効率よく行われます。ごぼう茶がお茶自体の効果で痩せるというわけではなく、ダイエットのサポートをしてくれるものです。

ごぼう茶ダイエットの注意点とは?

飲みすぎ注意

飲み過ぎてしまうと、サポニンの影響で吐き気や胃痛が起こる場合があります。サポニンの過剰摂取は、赤血球や細胞膜を傷めてしまうのです。胃腸が弱い人は、最初が薄めにお茶を出す、量を少しにするなど気を付けた方が良いでしょう。1日に5杯くらいにとどめておきましょう。

アレルギーに注意

ごぼうはキク科の植物です。キク科アレルギーがある人は、ごぼう茶でもアレルギーが出る場合がありますので、注意しましょう。

ごぼう茶ダイエットの口コミとは?

良い口コミとは?

  • お通じが良くなって痩せた。
  • 美味しく飲めた。
  • 少しずつ体重に変化が見られた。

食物繊維が多く含まれているので、便秘が多く、むくみやすい人には、すっきり感が実感しやすいようです。すぐに痩せるわけではありませんが、ごぼう茶を飲み続けることで、腸内の環境が整い、代謝の良い身体にしていくことができそうです。

悪い口コミとは?

  • 効果が分からなった。
  • 便秘が解消されたと思ったが、飲み過ぎるとゆるくなってしまった。

ごぼう茶は継続することで、少しずつ効果が見えてきます。そして、脂肪燃焼効果があるわけでもないので、食事制限や運動などを取り入れなければ、なかなか体重の減少も見られません。効果が見えるほど続けられていない人も多いでしょう。

また、体質によってはごぼう茶が合わない人もいるので、体調が悪くなることがあれば、量を減らす、中止するなど、無理をしないようにしましょう。

ごぼう茶ダイエットで痩せよう

ごぼう茶はごぼうから作られているお茶で、昔から薬用として用いられているほど健康にも良いと言われています。普段飲むお茶を変えるだけなので、簡単です。

ごぼう茶にはサポニンやイヌリンなどの成分が含まれていて、便通の改善や代謝アップなどダイエット効果が得られます。ただし、ダイエットを助けてくれるものなので、運動やっ食事制限なども一緒に行うと効果が上がりやすいでしょう。

ごぼうをそのまま食べようと思うと大変ですが、お茶ならば、毎日続けやすくなります。身体の代謝が悪く、むくみや便秘がある人におすすめです。ごぼう茶ダイエットで、すっきり痩せましょう。