バターコーヒーダイエットに注目?

バターコーヒーというものを聞いたことはありますか?バターは香りも良いので、コーヒーに合わせると、なんだかおいしそうな気もします。ただ、バターもコーヒーもダイエットには向かない食材ではないのでしょうか?

しかし、このバターコーヒーダイエットは、海外のセレブの間で始まったダイエット方法ということで注目されているのです。それは期待が持てそうです。

バターコーヒーとは、どのように作って、どのように飲むと良いのでしょうか?気になる効果、やり方、方法に注目してみましょう。

バターコーヒーダイエットとは?

バターコーヒーダイエットは、アメリカの起業家であるデビット・アスプリーさんによって発案されました。彼自身、バターコーヒーでダイエットを行ったところ、150kgあった体重が100kg以下に落ちるという結果を出せたというのです。

日本ではまだあまり知られていませんが、アメリカのセレブを中心に注目されるようになりました。日本でも喫茶店で飲めるところも出始めているようです。

バターコーヒーダイエットの効果とは?

中性脂肪を減らす

バターは脂肪が多く、太りやすいと思ってしまいます。しかし、このバターコーヒーダイエットに使うバターは決められています。それは、「グラスフェッドバター」という良質なバターです。

このバターに含まれているのが、「不飽和脂肪酸」です。植物性の油や大豆、魚などにも含まれています。不飽和脂肪酸は、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす作用があります。

脂肪を分解促進

コーヒーには、クロロゲン酸というポリフェノールの一種が含まれています。クロロゲン酸は、脂肪の分解を促進して、脂肪の蓄積を抑える効果があり、脂肪肝の予防にも期待ができます。

エネルギー消費アップ

コーヒーには、カフェインが含まれているというのはもちろん知っていると思います。カフェインは、身体を冷やしてしまう効果があるというイメージですが、交感神経の働きを高めてくれます。

そうなると、内臓の働きも活発になり、エネルギー消費が活発になり、代謝が上がりやすくなりダイエット効果が見られます。

むくみを改善

コーヒーに含まれている、カフェインには、利尿作用があるので、身体にたまった余分な水分を排出しやすくしてくれます。むくみがあると、血流が悪くなりますし、脂肪やセルライトが付きやすくなってしまいます。

また、カフェインには、腸の動きを良くする働きもあるので、便秘解消にもつながり、デトックス効果が高まります。

血糖値が上がりにくい

太る原因には、血糖値の急上昇があります。通常のコーヒーを飲む場合には、ミルクや砂糖を加えることが多いと思います。そうなると血糖値が上がります。しかし、バターには糖質が含まれません。また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、血糖値の上昇を抑える働きもあります。

抗酸化作用

コーヒーに含まれている、クロロゲン酸には、抗酸化作用があります。また、グラスフェッドバターにも、ビタミンEが含まれており、抗酸化作用があります。身体に悪影響を及ぼす、活性酸素を除去することで、身体の血液循環を良くするなど、代謝を上げやすくする効果があります。

バターコーヒーダイエットのやり方、方法とは?

バターコーヒーの特徴とは?

バターコーヒーは、バターをコーヒーに入れれば良いというものではありません。コーヒーに指定はないのですが、重要なのは、コーヒーに入れるバターを選ぶことです。そのバターは「グラスフェッドバター」というものです。

グラスフェッドバターはあまり聞いたことがないかもしれません。特徴は、牧草で丁寧に育てられた牛の牛乳だけを使われていること。一般的なバターには、動物性の油である飽和脂肪酸が多く含まれています。よって、バターは太りやすいとされているのです。

しかし、グラスフェッドバターは、不飽和脂肪酸が多く、太りにくい油なのです。そして、他のバターに比べると塩分が3%程度と低いことも、ダイエットに向いているのです。

グラスフェッドバターが手に入りにくい場合には、近いものとしては、AOC無塩バター、エシレバターがあります。

バターコーヒーを飲むタイミングとは?

バターコーヒーダイエットは、朝食の代わりに2杯分のバターコーヒーを飲むという置き換えダイエットです。バターコーヒーだけでも、バターに含まれている脂肪分によって、意外と空腹のストレスを感じることはありません。

コーヒーにはミルクや砂糖を入れて…トーストも一緒に食べたい…と思うかもしれません。しかし、コーヒーにはバター以外は何も加えず、パンなどの糖質も摂るのもダメです。

食事をする時間を置く

夕食から翌日の朝食までは16時間は開けることが良いと言われています。つまり、1日の内に食事をできる時間を8時間にするのです。8時間ダイエットと言われるものと同じです。

16時間の間に、胃腸をしっかりとやすませて、排出機能を高めて、脂肪燃焼しやすい身体にしていくことができるのです。例えば、夜18時に食事を摂ったら、次の食事は朝の10時まで何も食べないのです。

ただ、バターコーヒーは1食としてカウントしなくても良いので、朝食の代わりに飲み、10時以降に昼食をとればよいので、通常の8時間ダイエットよりもやりやすいかもしれません。

バターコーヒーの作り方とは?

バターコーヒーに使うコーヒーには種類は決まっていません。できるだけ、オーガニックの物が良いようですが、自分の好きなもの、飲みやすいものを選ぶと良いでしょう。しかし、インスタントよりもドリップしたものがおすすめです。

材料

  • 豆から入れたコーヒー 1杯
  • グラスフェッドバター 大さじ1杯
  • MCTオイル(ココナッツオイルを高純度化したもの) 大さじ1杯

MCTオイルは効率良く脂肪燃焼しやすいと言われています。ココナッツオイルでも良いですが、独特の風味があります。MCTオイルは無味無臭で、効果も高いので良いでしょう。ただ、価格は通常のココナッツオイルよりは高くなってしまいます。

作り方は、これらの材料を混ぜ合わせるだけです。ただ、コーヒーとバター、オイルが分離しやすいので、しっかりとブレンダーを使って撹拌します。そうすることで、バターとコーヒーがしっかりと混ざった「ミセル」という状態になり、体内に有効な成分が吸収されやすくなりますし、脂肪がエネルギーに変化されやすくなります。

また、味もスプーンでくるくると混ぜるだけだと脂っこくて美味しくありません。しっかりと混ぜることで、バター風味のカフェラテのようになり、美味しく飲めます。

バターコーヒーダイエットの注意点とは?

バター選びに注意

バターコーヒーダイエットの効果はグラスフェッドバターによるものが大きくなります。よって、普段良くあるバターを代わりに使っても、ダイエット効果は見られません。塩分も脂肪分も高いので、逆に太ってしまうこともありますし、美容にも悪影響があるかもしれません。

ただ、グラスフェッドバターが日本ではなかなか手に入らないというデメリットがあります。一般の食料品スーパーには売っていないことが多いでしょう。大手ネット通販サイトでは取り扱いがあるところもあるので、探してみましょう。

飲み過ぎに注意

バターコーヒーは2杯が適量と言われています。多く飲み過ぎてしまうと、カフェインの摂り過ぎになり、依存性が出てきてしまいます。また、カロリーオーバーにもなるので、逆に太ってしまう可能性もあります。

コーヒー以外の食事に注意

バターコーヒーダイエットは、朝の2杯のバターコーヒー以外の食事に決まりはありません。しかし、何を食べても痩せるというわけではありません。やはり、カロリーや量、栄養バランスには気を付けることが大切です。食べ過ぎていると、結果効果は出にくくなります。

バターコーヒーダイエットの口コミとは?

良い口コミ

  • 朝から元気が出るようになった。
  • 腹持ちが良いので、間食が減った。
  • 体重が減るというより、体重維持ができた。
  • 喫茶店で飲めるところがあるので、自分で作るよいも美味しく飲めた。

まだまだ知名度が低いバターコーヒーですので、口コミは少ないようです。意外と腹持ちが良く、朝から活動的になれるという感想が見られました。

悪い口コミ

  • 味が苦手で続けることができなかった。
  • グラスフェッドバターがお店に売っていないし、高いので続けることができなかった。

バターとコーヒーの組み合わせは、良さそうですが、味に苦戦する人も多いようです。また、グラスフェッドバターが手に入りにくく、一般的なバターに比べると高価なので、続かないということもあるようです。

バターコーヒーダイエットで痩せよう

バターコーヒーダイエットは、日本ではまだ知らない人も多いダイエット方法。しかし、海外セレブの中で話題になっている、注目のダイエットなのです。海外セレブから、日本で人気が出るダイエットは多いので、期待大です。

方法は、朝食を2杯のバターコーヒーに変えるだけ。それで、脂肪が分解されやすく、痩せやすい身体にしていくことができるのです。ただし、普通のバターでは効果がありません。グラスフェッドバターという、不飽和脂肪酸が含まれている良質なバターを選ぶ必要があります。

コーヒーとグラスフェッドバターのダブルの効果で、朝から元気で、痩せやすい身体にしていくことができます。毎朝コーヒーを飲むという人は、少し手間を加えてバターコーヒーにして、痩せてみませんか?